当院では、胃カメラや大腸カメラ（大腸内視鏡）検査をされた際に、一緒に腹部エコー検査（超音波検査）もされることをおすすめいたします。

 

エコー検査（超音波検査）では、胃カメラや大腸内視鏡ではわからない部分、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱、前立腺など各臓器の腫瘍・のう胞性の病気、脂肪肝、胆石、胆のうポリープ、腎結石など、臓器に異常がないかを確認することができます。

 

検査は、腹部にエコー（超音波）をあて、肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓を中心に、がんなどの異常がないかを調べます。

がんの早期発見にも役立ちますので、おすすめします。